島根県出雲市のグループホームデイサービス楽舎では三大行事を行うことで利用者が元気に楽しく過ごせます。
楽舎では、第二次世界大戦中、海の特攻隊として人間魚雷「回天」に乗って出撃した兵士へ心からの追悼の意を込め、全利用者・スタッフと共に「千羽鶴」を折り、１年に１回の回天慰霊祭時に届けています。命の大切さ、尊さを日々利用者の皆さんと一緒に学び、命を愛する介護を実践し、楽舎にて共に過ごしています。
楽舎では、週２回「回想法」「四肢を使ったリズム体操」を交えて、認知症の進行予防に取り組んでいる「音楽療法」の発表を、１年に１回開催される地域での祭り行事の「ひらた福祉フェスティバル」にて行っています。
全利用者・全スタッフ全員参加！を目標に、利用者の社会参加の場、生活の中にメリハリや刺激を持つ、達成感を感じ、自信を取り戻す事を目的に取り組んでいます。
また、デイサービスを中心に日々行っているフラワアレンジメントコーナーも当日は行っています。
楽舎では、年の終わりの１２月に「１年間元気に過ごせてありがとう会in楽舎」と題して、全利用者・家族・スタッフ合同での楽舎式忘年会を行っています。地域のホテルの大会場にて、ご馳走や余興、１年の振り返りといった内容を全員で行い、「今年も１年元気に過ごせて良かった。来年も変わらず元気に過ごせますように。」との思いを皆で体感し、１年の楽舎での締めくくりを共に行っています。
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